子供が当たりを引いた！ガリガリくん当たりの見分け方を徹底調査した結果

うちの娘がガリガリくんで突然当たりを引いてきたんです！家族みんなでびっくりしながらも、「もしかして見分け方があるのかな？」と気になってしまいました。ネットで話題の封印テープ説から重さ判別法、さらには最新のCTスキャン検証まで、ママ目線で徹底的に調べてみました。果たして本当に当たりを見分けることはできるのでしょうか？

娘がガリガリくんで当たりを出した体験談

先日、娘が近所のコンビニで買ったガリガリくんで「1本当り」を引いてきたんです！
家族みんなで「えー！まじ？すごいやん！」って大騒ぎになりました。

正直、ガリガリくんの当たりって都市伝説だと思っていたんですよね。
でも実際に目の前で起こると、やっぱり嬉しいものです。

娘は得意げに「日頃の行いがえからやな～」なんて言っていました。（どこがやねん(笑)）

当たり棒を交換に行く前に気になった素朴な疑問

交換に行く前に、ふと疑問が湧いてきたんです。「これって本当に偶然なの？」「もしかして、買う前に分かる方法があるの？」って。

娘に「どうしてそのガリガリくんを選んだの？」と聞いてみたら、「なんとなく！」という答え。
でも、もしかしたら無意識に何かを感じ取っていたのかもしれませんよね。

ママ友に話してみると、「うちの子も前に当たったことがあるけど、確かに選び方が違ってた気がする」なんて言う人もいて、ますます興味深くなりました。ほんまかいな(笑)

ガリガリくんの当たりは本当に見分けられるのか？

赤城乳業の公式見解：パッケージからは分からない

まず気になったのは、メーカーの赤城乳業さんがどう言っているかということ。調べてみると、公式には「パッケージからは判別できません」という立場を取っているんです。

これは当然といえば当然ですよね。もし簡単に見分けられるなら、みんな当たりだけを買ってしまって、商売として成り立たなくなってしまいます。でも、完全に見分けられないとも言い切っていないところが、なんとも微妙なニュアンスを感じませんか？

ネット上で話題の見分け方法は本当に効果があるのか

インターネットで「ガリガリくん 当たり 見分け方」と検索すると、本当にいろいろな方法が出てくるんです。袋の封印部分を見る方法、重さで判別する方法、触った感じで分かるという方法まで。

でも実際のところ、これらの方法って本当に効果があるんでしょうか？私も気になって、息子と一緒にいくつか試してみることにしました。科学的な検証とまではいきませんが、少なくともママの目線で「これは使えそう」「これは怪しい」という判断はできるかもしれません。

世間で噂されているガリガリくん当たり見分け方6選

見分け方①：ガリガリくんロゴの「R」の位置で判別する説

最も話題になった「R」の位置による見分け方

これは最近SNSで特に話題になった見分け方なんです。「ガリガリくんのロゴの『R』の文字の位置が、当たりとハズレで微妙に違う」という説です。

具体的には、「当たりの商品は『R』の文字が少し上にずれている」とか「『R』と他の文字との間隔が違う」といった話が広まっているんですよね。これって本当なのでしょうか？

実際にロゴを見比べて検証した結果

うぉおー！
騙されたぁーーー❗️
昨夜TikTokで『ガリガリ君の当たりの見分け方』®️マークが『君』の『下』に有るのが当たりって言ってたのにーーー‼️(※確かに下のヤツは1個だけだった)
ハズレやん‼️
気をつけなはれゃ❗️ pic.twitter.com/AlPWCMCkSV

— 二代目焼きまんじゅう だるま本店 (@DaRuMa_6001) September 10, 2023

息子と一緒に何本かのガリガリくんを買ってきて、パッケージのロゴを詳しく見比べてみました。確かに印刷には個体差があるようで、よく見ると文字の位置が微妙に違うものもありました。

でも、これが当たりかどうかの判断基準になるかというと、正直なところ疑問です。印刷のズレは製造過程でよくあることですし、それを当たりの根拠にするのは少し無理があるような気がします。

SNSでもはずれだった人も多く、結果的にこの方法でも当たりは見つけられませんで

見分け方②：袋の裏のマークに違いがあるという説

■マークの大きさで判別できるという都市伝説

パッケージの裏側、ちょうど真ん中付近に黒い■マークがあります。
この■マークが小さいものが当たりだとか。

実際に何本かガリガリくんを買ってきて、裏の■マーク部分をじっくり観察してみました。確かに、一本一本見比べてみると、微妙な違いがあるんです。でも、これが当たりかどうかの判断基準になるかと言われると、正直微妙なところですね。

実際に検証した結果と信憑性

息子と一緒に10本購入して、■部分をチェックしてから食べてみました。結果は…残念ながら当たりは出ませんでした。でも、これだけでは検証としては不十分ですよね。

もし本当に違いがあるとしても、よほど注意深く見ないと分からないレベルだと思います。お店でじっくり見すぎると、店員さんに怪しまれてしまいそうですしね。

見分け方③：袋の重さで当たりを判別する方法

当たり棒の重量差で見分けられるという噂

次に試してみたのが、重さで判別する方法です。これは「当たり棒には印字があるから、普通の棒より重い」という理論に基づいているんです。

確かに理屈としては分からなくもないですよね。印字する分、わずかにインクの重さが加わるかもしれません。でも、その差って本当に感じられるほどなんでしょうか？

実際に測定してみた結果

キッチンスケールを使って、何本かのガリガリくんの重さを測ってみました。結果は…どれも大体同じような重さでした。わずかな差はありましたが、それが当たりかどうかの判断基準になるとは思えませんでした。

それに、お店で商品の重さを測るわけにもいきませんよね。この方法は、理論的には面白いけれど、実用性はかなり低いと言えそうです。

見分け方④：袋を軽く押して硬さで判別する説

当たり棒の印字部分で硬さが変わるという理論

これも面白い説なんです。「当たり棒は印字されている分、その部分が硬くなっている」「だから袋の上から軽く押すと、硬さの違いが分かる」という理論です。

実際にやってみると、確かにガリガリくんの棒の部分は、アイスの部分より硬い感触があります。でも、当たりかどうかの違いまでは、正直よく分からないんですよね。

触り心地での判別は可能なのか

何本か試してみましたが、触った感じでの判別は、かなり困難だと感じました。そもそも、冷凍庫に入っているガリガリくんは、かなり硬くなっているので、微妙な違いを感じ取るのは難しいんです。

それに、お店で商品を触りすぎるのも、あまり良いマナーとは言えませんよね。この方法も、実用性という点では疑問符が付きます。

見分け方⑤：バーコードや製造番号で見分ける方法

当たり商品は製造ラインが違うという説

これは最近ネットで見つけた説なんですが、「当たりの商品は特別な製造ラインで作られるから、バーコードや製造番号に法則性がある」というものです。

バーコードの一番下の線が太いものが当たりだとかいう噂も。

理論的には面白いアイデアですよね。でも、実際にバーコードを見比べてみても、特に違いは見つけられませんでした。製造番号についても、印字が小さすぎて、お店でチェックするのは現実的ではないと思います。

バーコードの数字に法則性があるという噂

何本かのガリガリくんのバーコードを見比べてみましたが、特に法則性は見つけられませんでした。同じ商品なので、基本的には同じバーコードなんですよね。

この方法については、「都市伝説」の域を出ない感じがします。でも、こういう説が生まれるのも、みんなが当たりを引きたいという気持ちの表れなのかもしれませんね。

見分け方⑥：購入時間や陳列場所で当たりを狙う方法

補充された直後が狙い目という店員の証言

これは意外と信憑性がありそうな話なんです。「商品が補充された直後は、当たりが混ざっている可能性が高い」という説です。

確かに、冷凍庫の奥に古い商品があって、手前に新しい商品が置かれるとしたら、補充直後の方が当たりに遭遇する確率が高いかもしれません。でも、これって結局は確率の問題ですよね。

冷凍庫の奥や手前で当たり率が変わるという噂

「冷凍庫の奥の方が当たりが多い」という説もあれば、「手前の方が新しいから当たりが多い」という説もあります。どちらが正しいのでしょうか？

実際のところ、これらの説には明確な根拠がないんですよね。でも、なんとなく「奥の方が当たりがありそう」って思ってしまうのは、人間の心理として面白いところだと思います。

確実に当たりを狙う方法

確実に当たりを手に入れたいなら、箱買いが一番。
32本入りの箱を購入すれば、ほぼ確実に1本の当たりが入っています。

クラブチームの差し入れ時に箱買いしたことがあります。みんなで「誰が当たるかな？」と予想しながら大盛り上がり。子どもたちは大喜びでした。

箱買いするならネットが便利でしたよ！

最新技術で検証！CTスキャンで当たりは見分けられるか

未開封のガリガリくんをCTスキャンした結果

これは私が実際に試したわけではありませんが、ネットで話題になっていた検証方法です。CTスキャンという医療機器を使って、未開封のガリガリくんの中身を調べるという方法です。

結果は…なんと、CTスキャンでも当たりかどうかは判別できなかったそうです！これには驚きました。最新の医療技術でも分からないということは、やはり見分けるのは相当困難だということですね。

最先端技術でも判別困難だった理由

CTスキャンでも判別できなかった理由は、水分量が多くうまく撮影できなかったそうです。また、印字部分の違いも、機械で判別できるほど明確ではなかったということです。

これを聞いて、「やっぱり当たりは運任せなんだな」と、なんだか納得してしまいました。でも同時に、ガリガリくんの製造技術の高さにも感心しましたね。

結論：ガリガリくんの当たりは運次第が一番楽しい

見分け方を試した結果分かった真実

いろいろな方法を試してみた結果、残念ながら確実に当たりを見分ける方法は見つかりませんでした。でも、これって考えてみれば当然のことなんですよね。

もし簡単に見分けられるなら、当たりの意味がなくなってしまいます。運任せだからこそ、当たったときの喜びがあるんだと思います。

詳しくは、娘がガリガリくんの当たりを出した時の記事を参考にしてくださいね！

当たりを狙うより楽しむことが大切な理由

息子の当たりを機に、いろいろ調べてみましたが、結局のところ「当たりを狙うより、ガリガリくんを美味しく食べることが一番大切」という結論に達しました。

当たりが出たらラッキー、出なくても美味しいガリガリくんが食べられて幸せ。そんな気持ちで楽しむのが一番ですよね。

子供と一緒に楽しむガリガリくんの正しい味わい方

最後に、息子と一緒にガリガリくんを食べるときの我が家のルールをご紹介します。

それは「当たりが出ても出なくても、みんなで一緒に喜ぶ」ということです。当たりが出たら「やったね！」と家族みんなで祝福し、出なくても「今度は出るかもね」と次への期待を込めて楽しみます。

結局のところ、ガリガリくんの一番の魅力は、その美味しさと、家族で共有する楽しい時間なのかもしれませんね。みなさんも、当たりを狙うことばかりに夢中にならず、美味しく楽しくガリガリくんを味わってくださいね！