最近よくないことが続いていて厄払いに行こうと思いました。
そこで、厄払いの服装って何を着ていけばいいのか?
ふと不安になりまして・・・(;^_^A
私と同じように、厄払いに行こうと思っているけど、どんな服装でいけばいいのか気になるあなたの悩みを一気に解決しちゃいます。
伝統と今っぽさを上手にミックスして、自信に満ちた姿で厄払いに臨むコツをお教えしますね。
そうすれば、一気に厄も落ちて心機一転前向きになれそうな気がします!(#^.^#)
厄払いの服装、知っておくべき服装の鉄則
厄払いでは、あなたの気持ちや尊敬の気持ちを表現する大切な手段なんです。
伝統と現代のバランスを、どう取るかが肝心のポイントですね。
服装は儀式への敬意を表す、心からのメッセージなんですよ。
伝統と品格を纏う:厄払いで失敗しない正統なドレスコード
厄払いの服装、実は奥が深いんです。
基本は控えめで上品な装いです。
女性の場合ならこんな感じ。
- スーツ(スカート、パンツどちらでもOK)
- シャツ(白など薄い色)
- パンスト
- パンプス(黒がおすすめ)
フォーマルまではいかなくてもOKですが、スーツスタイルが基本です。
ちなみに、祈祷をする際ほとんどの神社は正座で行われるため、スカートよりパンツの方が動きやすいと思い、私はパンツスーツで行きました。
色選びは要注意!
定番の黒や紺、落ち着いたベージュやグレー、深い茶色などがおすすめです。
マットな質感の服は品格を演出してくれますよ。
ギラギラとした光沢のあるものはNGです。
生地の厚さや落ち感も重要です。
薄すぎず厚すぎない、ドレープ感のある生地を選ぶと、洗練された印象になりますよ。
季節や会場の雰囲気も考慮しながら、最適な素材を探してみてくださいね。
ワンピースでも問題なし?
ワンピースの場合は、フォーマルなワンピースなら大丈夫です!
色も、黒や紺のフォーマルな色を選ぶようにしましょう。
短すぎるワンピースや、体のラインがでるもの、カジュアルな素材や派手な色のワンピースは避けましょう。
ジャケットがあれば羽織ることをおすすめします。
冬の厄払いに最適な着物スタイリング
冬の厄払いは寒さ対策も重要です。
厚手のコート、マフラーや手袋でしっかり防寒しましょう。
祈祷所や本堂に入る前に、防寒着や手袋は脱ぐのがマナーです!
寒い時期に映える着物もおすすめ!
足元には分厚い足袋下を履いて、冷えから身を守りましょう。
着物を選ぶなら、落ち着いた色味の色無地や小紋がおすすめ。
防寒具と組み合わせても違和感のない、上品なスタイルを心がけましょう。
さらに伝統感が増しますよ。
夏の厄払いも、基本は同じスタイルで。
夏場も、基本的には同じスタイルです。
夏場は暑いので、ジャケットは持参し社殿に入る前に着用すればOKです。
素足やサンダルはNGなので、きちんとパンストを着用するようにしましょう。
カジュアルでもOK?正装の境界線は?
フォーマルまではいかなくても、基本はきちんとした服装=スーツスタイルと説明しましたが、やっぱりどこかかしこまった気がしますよね・・・(;^_^A
もう少しカジュアルな服装ではだめなのでしょうか?
カジュアルでも大丈夫ですが、厄除けを受ける神社に確認するのがベスト!
基本的にはスーツではなくともOKなところが多いです。
女性なら、ニット+スカート、シャツ+パンツなどがおすすめ。
ジーンズでもOKな神社もあるそうですが、事前に確認しておく方が良いと思います。
特に団体で祈祷をする場合は、服装はそこまで気にしなくてもOKですが、少人数の対面で行う場合は確認するのがおすすめです!
アクセサリー選びで好印象!モテ度UP間違いなしの装い方
アクセサリーは控えめに、でも品のある小物で魅せるのがポイント。
真珠のイヤリングやシンプルなネックレス、控えめなブローチなどがおすすめです。
派手過ぎるものや大きな音のするアクセサリーは避けましょう。
儀式の雰囲気を壊さない、上品な小物選びが肝心なんです。
小さな輝きが、あなたの装いを格上げしてくれるはず。
色味も大切。アクセサリーは服の色と調和するものを。シルバーやゴールドの控えめな色味で、さりげなく上品さをアピールしましょう。
厄払いの服装、付き添いの人はどうする?
基本的には、厄払いを受ける人と同じような服装で行くことをおすすめします。
付き添いだからといって、カジュアルすぎたりマナー違反の服装はNGです。
最悪、中に一緒に入れない場合もありますよ。
付き添いが男性の場合、くるぶしの見えるズボンやダメージジーンズ などもNGなので気を付けましょう。
最後に
厄払いの服装、難しく考えすぎないでください。
大切なのは、心からの尊敬と謙虚な気持ち。
服装はその気持ちを表現する一つの方法に過ぎません。
自分らしさを忘れずに、自信を持って厄払いに臨んでくださいね。
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