中高年とは何歳から?仲間入りのショックを克服できた幸せのコツ!

50代

最近の私の悩みは、体が疲れやすくなったこと・・・
50代に入り、体の変化や疲れやすさを感じる瞬間が増えてきました。

つく
つく

やっぱり年やろか?
もしかして中高年の仲間入り?

たぶん中高年なんやろなぁ~と感じていましたが、中高年が何歳からなのかきちんとした定義があるのかもわからないし、認めたくなかった私(笑)

私のように、40代から50代、60代にかけて自分が中高年の仲間入りをしているのではないかと感じる人も多いのではないでしょうか?

そこで今回は

つく
つく
  • 中高年とは何歳から?
  • 私が、仲間入りのショックを克服して見つけた幸せのコツ!

について紹介します。

中高年のこの時期をネガティブに捉えるのではなく、前向きに受け入れることで、人生をさらに充実させることができますよ。

そして、自分の年齢を受け入れ楽しむためのポイントを詳しく解説しますのでお楽しみに!

 

中高年は何歳から?

 

「中高年」とは具体的に何歳からを指すのでしょうか。
まず、「中年」と「高年」について説明します。

中年は40歳から50代

一般的に、中年は40歳から50代を指します。

以前は40代が初老とされていましたが、近年では平均寿命の延びや、40代でも若々しい人が増えたことから、40代から50代が「中年」とされています。

私は50歳なので、「中年」真っ只中ってことですね!

 

高年は60代以降

高年は60代以上を指すことが多いです。

この年代は定年やリタイアを迎えることが多く、中年と呼ぶには少し遅い世代といえますね。
ただし、明確な定義はなく、年齢の幅は曖昧です。
目安として理解してくださいね。

 

「中高年」とは何歳からというのは理解できましたが、自分が「中高年」の仲間入りをして現実を知ると、やっぱりショックでした・・・(;^_^A

でも、そんなことでネガティブになるのは嫌や~
最近は、見た目も体力も若い中高年もいっぱいいるもんね!
考え方をポジティブに切り替えてみましたよ。

 

仲間入りのショックを克服して見つけた幸せのコツ!

 

自分が中高年世代であることを受け入れられない人も少なくありません。
どうすれば中高年であることを受け入れ、克服できるのでしょうか?

ここでは、そのためのヒントをご紹介します。

経験を自信に変えよう!

中高年は多くの経験を積んでいます。

私も、成功や失敗をたくさん経験してしました。
その都度、喜び悩み泣いたこともたくさんあります。

そのすべては、まちゃくちゃ価値があるもの!
そう考えを切り替えてみました。

経験が豊富である分、若い世代よりも多くのことを知り、精神的な余裕もあります。
中高年であることを悲観せず、「経験豊富な自分」を誇りに思うことが大事ですよ!

 

年齢なんかに関係なく楽しもう!

「中高年だからできない」と考えて、楽しむことに消極的になるのはもったいないです。
どんなことにも積極的に挑戦しましょう!

遊びや勉強、人間関係など、年齢に関係なく楽しめることはたくさんあります。
中高年でも素敵な恋愛もできるし、楽しむことを大切にしましょう。

私は50歳になり、書道教室に通いだしました。
新たな仲間もたくさんできて、楽しく過ごしています(#^.^#)
新しいことを始めたい方は、習い事を始めてみるのもおすすめですよ!

 

 

【まとめ】中高年とは何歳から?

年齢を重ねることで、中高年の仲間入りを意識する瞬間が増えます。
私も50歳になって、ものすごく中高年という言葉を意識するようになりました。

でも、よく考えてみたら40代から50代、60代という年代は、ただの年齢の目安に過ぎないんですよね。

この時期に積み重ねた経験や知識を活かし、自信を持って生活することが重要!

私は、年齢にとらわれずどんどん新しいことにも挑戦して、楽しむ姿勢を常に持ちたいなと思います。
そうすれば、さらに充実した人生を送ることができると思うんですよね。

みなさんも、中高年をポジティブに受け入れ、より豊かな人生を目指して楽しみましょう!(#^.^#)

著者プロフィール
この記事を書いた人
thukushi

50代の仲間入り「つく」です。

ずっとゴロゴロしてる夫・・・イライラ
プチ反抗期の息子・・・全力でケンカ
バスケ大好きの娘・・・時間をささげる
初めてのワンちゃん(柴犬)・・・癒される
こんな毎日です。

気づけばもう50代。考え方によっちゃ、2度目の20代やん!
無理なく、無駄なく、笑って楽しく最高の50代を過ごす!以上

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