ズンバはおばさんだとダサい?実際の年齢層など体験に行った感想!

みなさん、ラテン音楽を使って踊るズンバをご存じですか?

フィットネスジムに行った時、すごく気にはなってやってみたいな~と思ったんですよ。

でもね・・・私のようなおばさんがそもそもズンバを踊ってもいいの?

若い子向けなら、恥ずかしいしなぁ・・・(;^_^A
「あおばさん、きっつ~」なんて言われたら、たまったもんじゃありませんもんね。

リズミカルに身体を動かす踊りなので、確かにおばさんには体力的にもきついかもしれません。

そこで今回は、実際にどんな年齢層がズンバを踊っているのか?
口コミ等を調べてみました。

目次

ズンバはおばさんだとダサい?実際の年齢層は?

ズンバのクラスを体験してきました!

つく

ぶっちゃけ言いますと、私のような中年のおばさんでもズンバは楽しめましたよ!

ちなみに、実際のズンバクラスの年齢層は、若い子もチラホラいるけど、私と同年代のおばさんがかなり多かった印象です。

時間帯や地域柄にもよるのかもしれませんけどね~
「お!意外におばさん多いやん」ってホッとしました。(笑)

そして、初めてのズンバを踊った感想は、

つく

動きが難しくないので、意外にできて楽しい楽しい!
でもやっぱり初めてやし疲れた~

ちなみにズンバってこんな踊りのことです。

リズムに乗って自由に体を動かし、心身ともにリフレッシュすることがズンバの醍醐味です。気軽に参加して、ズンバを楽しんでください。

ズンバ (ZUMBA)とは、コロンビアのダンサー兼振り付け師であるアルベルト・ベト・ペレスによって創作されたフィットネス・プログラムの名称であり、世界的に有名なエクササイズである。

1990年代のコロンビアでエアロビクスのインストラクターをしていたペレスは、ある日、曲の入った音楽テープを忘れてしまった。そこで彼は鞄に入っていたお気に入りのサルサやメレンゲのリズムが入った伝統的なラテン音楽のテープで即興の振り付けを行うこととなる。

1999年にコロンビアからアメリカへ移ったペレスにより、2001年、最初のズンバクラスがマイアミで行われた。それ以来、現在では1500万人以上の愛好者がおり、180カ国以上、200,000以上のスタジオで毎週ズンバのクラスが開催されている。

:『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用

即興で作ったダンスが、世界中で愛されているなんてすごいですね!( *´艸`)

ちなみに、エクササイズといえばエアロビクスと思ってた私ですが、ズンバの方が世界的に有名なんですね。
ちなみに、エアロビはインストラクターが動きに合わせて指示を出しますが、ズンバは指示を出さずに「踊ることを楽しむ」というダンスです。

ズンバの年齢層は?

おばさんでも楽しめたズンバですが、対象年齢はいくつでしょうか?

つく

対象年齢層は、子供から大人まで全世代です!

参加者の年齢層はとっても幅広いです。

実際に、結構お年を召しておられるかたでも、ズンバのクラス毎週参加されていたり。
さらに、子育て世代にも人気があり、小さなお子様を持つ親を対象にしたプログラムも人気があるそうです。

また、ズンバでは「サルサ」や「レゲトン」「メレンゲ」「ヒップホップ」など音楽を楽しむことができる曲が多いため、若い人にも人気があるんですよ。

でも、一つ私が感じた違和感・・・

簡単な動きが多い反面・・・若干動きがダサいような?
気がした・・・(;^_^A

ズンバはダサい?

ズンバはダサいのか?については、ダサくはありません!

ただ、私が個人的に感じたのは、簡単な動きが多い分ちょっとダサい?と思う動きがありました。
でも、れっきとしたエクササイズダンスなので、体のことを考えられて作られた動きです。
ダサいと思った私の価値観がダサいのかもしれませんね・・・(;^_^A

私はこの方法をやりだしてからはかっこよく踊れるようになりました。
もうダサいなんていわせません!

あとは、「ズンバ」という名前自体の響きがダサいと感じる人や、衣装についても意見が分かれます。
動きやすい服装であれば問題ありませんので、お気に入りの衣装で参加すれば大丈夫ですよ!

【まとめ】ズンバはおばさんだとダサい?年齢層は?

ズンバは、ラテン系の音楽に合わせて有酸素運動ができるため、子供から高齢者まで幅広い年齢層に向いている踊りです。

基本ステップはありますが、ズンバの本質は楽しむこと!

私みたいなおばさんがズンバを踊ってもいいの?
と不安になり体験に行ってみましたが、おばさんはたくさんいますし、めちゃくちゃみんな楽しそうでした。

私よりさらに年配の方も楽しんでおられて、イキイキされてましたよ。
新しい出会いもあり、思い切って参加してみてよかったなと感じました。

心配するよりも、まずは体験に行ってみて楽しんでみることをおすすめします!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次